逆転合格体験記

昨年滑り止めとして受けた大学しか合格せず、
どうしても行きたい大学があり、
受験生を続ける道を選ぶ。勝負の一年は、見事第一志望合格！

入塾前の自己分析
現役時代、最初は全部できなかったですが、英語と国語の偏差値は最終的に50を超えました。その一方で、日本史の偏差値は30台のままでどうしても伸びなかったです。日本史には苦手意識が強く、どのように勉強すれば良いのか全くわからない状態でした。浪人を決意はしましたが、自由な時間が多い環境で、どれだけ自分がしっかり勉強に向き合えるか不安でした。

入塾前の志望校他
現役時代に、とりあえず滑り止めとして受けた大学以外、全部うまくいかず、第一志望も不合格。反省と後悔しか感じなかったので、もう一年受験生を続ける道を選択しました。浪人をするなら、GMARCH以上は絶対行かないとと思い、最初はMARCHであればどこでもいいとも思ってました。

入塾前の学習習慣や苦手科目
苦手科目の日本史は、どのように勉強をすれば成績が伸びるのかわからないまま、漠然と問題を解いていた気がします。

科目を問わず、勉強計画を立てることも、計画通りに進めることもできないことが、自分にとっては大きなコンプレックスでした。

入塾のきっかけ
昨年、友人がプラスタコースを利用し、第一志望に合格しました。その友人からもいろいろ話を聞いていて、計画を立てて勉強することが苦手な自分に最適な環境だと思い入塾を決めました。

入塾後
私は完璧主義な側面があります。一つ一つきちんと終わらせないと次に進めず、進んでもすぐあやふやな箇所が出てきてまた戻り…そんな勉強を繰り返していました。いつまでも進まない学習に不安しか抱けなかったのですが、それを変えてくれたのがプラスタ方式でした。

苦手だった学習計画は教室の皆さんにお任せしました。その結果、計画を（自分なりに）考えていた時間は、全て勉強に当てることができました。実際の勉強法に関しては、「まずは歴史全体の流れを押さえてから。細かい知識はその後に入れるように」とアドバイスを受け、その通りやってみると、暗記量は減り、逆に理解が深まりました。読解力を求められる資料問題にも対応ができるようになり、自分の成長を感じることができました。

担当の先生は大学一年生で、受験の新鮮な情報を体験談とともに話してくれました。そのことが、受験のモチベーション維持にとても助かりました。例えば、私は入試の選択科目間で行われる得点調整がとても怖かったのですが、昨年の受験を経験している先生の話を聞けたことで、とても落ち着いた気分で試験に望むことができました。

個別予備校プラスタを受講して
良かったこと
皆さんとても親身に対応してくれました。特に教室長には、何か悩み事ができたときには真っ先に相談させてもらっていました。弱気になって勉強に身が入らなくなった時期があったのですが、言葉だけではなく、具体的なデータを使って説明し励ましてくれたことがとても嬉しくて印象に残っています。

受験生に向けて
アドバイス
第一志望校合格は、個別予備校プラスタの皆さんがいなければ達成できなかったと思います。
個別予備校プラスタで勉強する中で、目標のために努力をし、達成する喜びを知りました。計画通りに勉強が進められる自信がつき、自分のことが少しだけ好きになれた気がします。
今苦手なこと、不安なことがある受験生の皆さんも、きっと解決法はあります。自分で解決できないことでも、誰かが解決してくれるので、目標を諦めずに頑張ってください。